不動産投資の固都税と不動産取得税💰
不動産投資をする中で避けられないのが、税金の話ですよね。
今回はその中でも固都税(固定資産税と都市計画税)と不動産取得税について、少しお話できたらと思います!😃
固定資産税は皆さんご存知かと思いますが、
都市計画税は道路建設や下水道の整備などに使われる税金のことです。
この都市計画税は
(固定資産税評価額)×0.3%
で計算されます!
ではこの固定資産税評価額はどのようにして算出されるかというと、
国土交通省が年に1回、全国の地点ごとの地価を公示地価として発表するのですが、その公示地価の70%と言われています!
土地としての価値なので、建物の価格は再建築価格や経年減点補正率などで複雑化するので今回は割愛します...
聞きなれない都市計画税について説明しましたが、
もう1つ注意すべきは⚠️不動産取得税⚠️です!
不動産取得税は以下の注意点があります!
1.額が大きい
2.部屋面積に寄って、金額が大きく異なる
3.申請の必要がある
4.忘れた頃にやってくる
計算方法としては
(固定資産税評価額)×4%
となります!
中古か新築かアパート、マンションかで価格はかなり変わってきますが、金額は大きいものになるのでしっかり数字を使って計算することが大切ですね🤔