縁のあるエリアで不動産投資をしよう
不動産投資は立地が命と言っても過言ではないです。
多少汚れていて設備が整っていなくても人が集中している地域であれば入居者はつきますし、
逆にいくらきれいで設備が整っていても過疎化が進んでいて駅もものすごく遠いとなると入居者はつきません。
そのため物件自体の内装も重要ですが、それと同じくらい立地は大切です。
そしたら初心者投資家はまずどのエリアから始めればいいのでしょうか?
結論から言うと
一都三県(東京、千葉、埼玉、神奈川)
縁のある衛星都市(福岡、愛知、宮城...)です。
一都三県は将来的にも人口増加が見込めます。
しかし、港区や中央区などの地価が非常に高いエリアはそもそも初心者では買えないため、東京であれば板橋や北区、葛飾区等がまだ狙えるエリアだと思います。
また、東京郊外でも路線に沿ってエリア選定することが大切です。
埼玉なら東上線の和光市、朝霞、朝霞台あたりが都心へのアクセスもいいため最適です。
関東が遠い場合、自分の地元の近くの衛生都市が最適です。
その時は人口の推移を確認して将来的に人口減少の懸念がないのかを確かめておきましょう。
結局、いくらきれいに物件を仕上げても入居者がいないと家賃収入は入ってこないのでエリア選定は慎重におこなっていきましょう。